夜遊び無限(十話)

私の名はアクセスバスター。香港で暮らして早くも18年が過ぎた。中には夜遊びが過ぎてとんでもない事になってしまった方もいる。今日の夜遊びは題して「インドの秘薬で極楽と地獄を見た」である。もうかれこれ13年も前の話である。

東京近郊のある建設機械業者のお偉いさんを接待する事になった。彼らのねらいはもちろん「夜遊び」である。当時、そして、現在まだ、世界最大の規模を誇る、「ボルボ」10年位前から堅牢な車で有名なスエーデンのボルボ社の訴えが通り、「ビーボス」となったのであるが、今だに人々は「ボルボ」と呼んでいるナイトクラブに出かけたのである。

40歳位の精力にかなり自信のあるS氏は、すぐにある女性を指名した。この子はフィリッピンと香港のハーフで19歳、とにかくスタイルがかなりよろしいのである。S氏はこの子が非常に気に入ったのである。最初の夜、この子の持ち出した
「インドの秘薬」なるものを、S氏の一物に一滴たらし、事に挑んだのである。

その顛末をS氏は、感激し、興奮気味に私にまくしたてた。「すばらしかった」「こんな経験は初めてである」「是非、もう一度体験したい。」S氏は、翌日また、同時刻にビーボスを訪れ、女性をご所望する。当然、昨夜の女性である。「昨日は一滴であんなにすごかったのだから、今日はもう一滴、たらしてみよう。」と2滴たらしたのである。「まるで20歳に戻ったような感覚だった。」(S氏談)。

その後、この薬を、4万円で彼女から一瓶買い取り、 夜遊びを続けたS氏であるが、ある日、酔っ払った勢いで、3滴たらして事に挑んだところ、果てしなく快感がつのり、未体験ゾーンに入ってしまったらしい。しかし、その後、彼の一物は二度と立ち上がること無く、現在に至っている。

このような薬を使用し、やり続けるのは、ペンティアム120MHZを水冷仕様で、200MHZぐらいで動かし、ラムXブラーライクな商品を組み込み、しかも、ダブルスペースで、残りのスペースが10MBを切ってしまっている状態の様なもので、大概は「ちょっとした事」でいかれる。S氏の回復を心から祈っている。

聡明なる、読者諸君はこのような事の無いようにくれぐれも自分の範囲でセックスを楽しんでほしい。

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