夜遊び無限(十三話)

私の名はアクセスバスター。今夜の夜遊びは、題して「納得、紅白はめでたい印!」である。

コンピュータソフト開発の会社勤務、S氏(43歳)は、人もうらやむ若くて美しい奥さんを射止め社内でもうわさのラッキーガイである。 「美人でもいくらスタイルが良くてもおんなじだね。」さらりと言ってのける。この彼の言う所の「おんなじだね」という意味は、「女は女房にした瞬間だれでも同じだ」という意味にとっている。

この男は美人の嫁さんを持っている夫というにありがちな「なんか悪いな」といった「照れ」がまったくないのである。

今年、仕事で知り合った彼にインターネットを勧めて、彼が、この夜遊び無限を訪れたのは自然の成り行きである。 美人のかみさんはこっちへおいておいて、「今まで自分の無知」を素直に反省。その日の内に、ものは試しと旺角へ出かけたのである。こういった行動力は評価できる。しかし、旺角は恐い場所である。万が一トラブルに巻き込まれたらという不安がある。 この「恐い」と感じるにはある程度、香港を知らなければ感じる事は出来ないはずである。いくら香港にすんでいても、日本の環境を引きずっているやつらには、香港の本当の怖さはわからない。

でもS氏はやりたかった!「美人の女房」だから、「フツーのねーちゃん」とやりたかったのである。この気持ち痛いくらいにわかっちゃうね。いっぱい飲んで度胸を決めて、夜遊びに向かったのである。 やはり、夜遊び無限のセオリー通りに「フィリピンねーちゃん」を指名したのだそうだ。

待つこと15分、ちょっと太り気味のねーちゃん登場。部屋に入るとすぐに服を脱がされて、シャワーで念入りに洗われる。向こうも商売だからちゃんと品物はきちんと丁寧に扱う。最初のうちは「場所」が変わったり、「女」がいつもと違うので、ある程度、興奮しているのだが、どうも、「今一」波に乗り切れない感じである。だんだん、しぼんで行く「我が息子」に奉仕しているフィリピーナも何とかしようと必死になってきている。こうなると一つの目標に向かって一致協力する運命共同体のようなものである。

必殺技登場

「今日はだめかな」と思った瞬間、このフィリピーナ、やにわに、「ちんちん」をまるで「歯磨き」のようにごしごし自分の歯茎に押し付けるのであった。こすりつけるだけではなくて、顔も逆方向に振るので、こすられる距離は二倍である。この際冷静な分析は不要であるのだが、その甲斐あって、Sの「ちんちん」もようやくそびえ立ってきたのである。さぁ、その瞬間が近づいてきた、その時、彼女の奥歯にかぶせてあった金のクラウンの端が、亀頭部分に当たってしまった。

彼のちんちんからは鮮血がにじみでたのである。このおねーさんはさっと、コンドームをかぶせて、なにごとも無かったのごとく、歯磨きを続け、めでたく、「フィニッシュ」となった。コンドームのなかには、彼のザーメンと鮮血が交じり合ったまるで、「いんよんふぁん」のような紅白の縞模様ができたのである。

注意「いんよんふぁん」とは結婚式の時などめでたい時にたべる紅白のあんのかかったチャーハンの事。

なるほど、「処夜」を迎えると「処女の鮮血と精液」が交じり合い、「紅白」になり、「めでたい」のかぁと勝手に納得したS氏であった。その後、彼の一物の左サイドには、この時につけられた傷後がまるで車のストライプのに入っていて、彼曰く「精悍さ」をましているそうだ。できれば、右サイドにも同じようにストライプを入れたいと思っているらしい。

 

読者の皆様へ 性病は口からでもうつります。特に、上記のような場合血が出るほどの怪我ですから、妙な病気もちだったらまずい状況に成ってしまいます。くれぐれも気をつけてくださいね。

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