大人のパソコン用語集

バスターの勤める会社(香港にある)では、昼飯時間になると弁当を会議室で食べるのである。メンバーは、第一回バスターメイト受賞のO嬢とか、夜の帝王TJとか、年齢不詳の某B氏とか、過激な設定で有名な、S等が常連になっている。これに加えて、ネシア系華僑のSL、香港ではお坊さんのライセンスを持つWNとか、出入りの業者のシンガポールの無線パケットの天才A、近頃ちまたを騒がせている、ジャーナリストのK氏、などが入れ替わり立ち代わり出没する。

この昼飯時には、ジョークを理解しない人は村八分状態となる、特にパソコンの知識の豊富なこいつらのジョークは本当に笑わせられる。その笑いの中に本質を垣間見ることが出来るし、いい得ているのである。順不同でどんどん書きなぐった。時々アップデートするし、面白い解説が、あればメールが欲しい。

レード5

今まさに、ハード安売時代。なんていったて、ペンティアム166MMXで6千ドル(9万円程度)で購入できるのである。にもかかわらずこのレード5対応のパソコンは高いのである。なんで、こんなん高いの?と疑問に思うかもしれない。言ってみれば、これは、ハードディスクは壊れるものということを前提にした技術なのである。壊れたら、それを抜き新しいのを入れるのである。これの解説はやっかいであるが、こう考えよう!避妊の代表選手は、コンドームである。または、むかしからある方法でオギノ式、近頃、女性だけでも装着できるマイルーラータイプもある。どの方法も100%と言うわけには行かない。だから、これを併用すればよいのである。当然コンドームは装着する。マイルーラーも挿入しておき、しかも、オギノ式で当たりにくい日を選べはかなり安全である。一番良いのはやらないのがいいのであるが、これもパソコンと同じであると触りたくなるし、新しいソフトが来るとすぐに挿入したくなる。たとえそのソフトがビールスに汚染されていてもである。備えあれば憂いなしなんである。

 

ブートアップする

今時、ハードディスクのついていないパソコンはこの世の中に存在しないと思う。もちろん、パームトップはまだハードディスクがついていないが、メモリーカードもすごいキャパシティで20MBなんて当たり前状態になってきている。パソコンのスイッチを入れると、ハードディスクがカタカタと作動してコンピュータが立ち上がるのである。この事を通常、ハードディスクからブートアップするというのだ。かなり昔、台湾で、ちょー有名なギョーカイの人と一緒に飲んで騒いだのであるが、ホステスが気に入らない時には「ぜんぜんブートしませんねぇ」とか、となりに座ったネーチャンがぜんぜん気に入らない時は「これチップセット交換したほうがいいですね」。料金が高かったら、「キャッシュが足りない」うーん、コンピュータ用語は万能ですね。最後に、「アンチウイルスでプロテクト」これは説明は要らないね。

Version UP

取りあえず不具合はあるけども出してしまって、後で直して、「ニューバージョンです!」って涼しい顔で、手直ししたものを届ける事をカッコつけて、言うとこうなる。他に、Revision upだの Grade upだの言うがまったく同じ事である。日本語で言えば手直しバージョンである。

しかも無料ではなくて、有料にてこのバージョンアップが行われる事が多いのである。バージョンが古いとか、新しいとか言う代物は一体何なのだ!

「課長の表計算ソフト、バージョンが古いから私のファイル読めないんですよ!」とか若いOLねーちゃんに言われると、なんとなく自分の表計算が悪いことして叱られたような気分になってしまう。そう言われたら、「そろそろバージョンアップした方がいいよねぇ」とバストのあたりをシゲシゲと見つめてあげよう。(セクハラで訴えられますので、良い課長さんはまねをしないでください。)

PASS WORD

パソコンをたしなまないおじさんもパスワード=暗証番号っていうのは銀行のキャッシュカード等で世話になっているはずである。二十年前には、四桁で「電話番号とか生年月日等が覚えやすくっていいです」なんて進められてパスワードは電話番号の下四桁にした人も多いはずである。現在では、「もっと難しいパスワードにしてください」とか言われてしまう。バスターは誰彼構わずインターネットの会員にしてしまうので(実はプロバイダーやっているのだ)「おやじ」からサポートへ時々恐ろしい電話がかかってくるのだ!。

おやじ「あんたんとこのパスワード使いものにならへんで!どないしてくれはるんや!」

従業員「それは失礼しました。」(非常に恐縮モード)

おやじ「ウェブサーフィンしていて見れないサイトがあるぞ!どないしてくれはるんや!」

従業員「ということは、メールとか送れるのですか?」(むむっ!なんなんだ!)

おやじ「あんなぁ、時々、見たいとこに行くと、IDとパスワード入れろってでてくるやろ。あんたんとこのパスワード入れてもちっとも動きませんで!」

うーんこの「おやじ」は「Hサイト」に入ると、インターネットのログインIDとパスワードを一生懸命に入力していたのである。


QEMM
色々とユーテリティがあるが、あまり役に立つユーテリティが無いなかでこれはやはり光り輝くユーテリティである。今まで出来なかった事が出来るようになったりする。メモリーの少ないコンピューターには必須のものである。
さて、この、ユーテリティを説明するのにちょうど良いものがあった。読者の諸君はこの世に「シークレットシューズ」なるものがあることをご存知であろうか?背の低い方が、靴のかかと部分に数cm程度の「かいもの」を入れておくのである。これで、身長が高くなった訳である。シークレットシューズも女性がはくハイヒールも原理は同じなのである。男も女もみんな背が高いのが良いと思っているのである。
今日、ハイエンドのラップトップコンピュータには、80MBものメモリーを装着できるのであるが、こんなにメモリーを乗っけていても、さらにQEMMで、チューンしているやからがいる。身長が180cmもある大男が、シークレットシューズを履いているようで、こちとらはぜんぜん、面白くないのである。
ところで、バスターの勤める会社のミーティングルームには、何故か?一脚だけ、妙に低い、「いす」が用意されているのである。これは、胴長短足のバスターが、座高の高いのをごまかすためのシークレットチェアとのうわさがある。

プロテクト
色々なところでプロテクトする事をお勧めしている。特にビギナーが始めたばかりの時に陥るのは、使いもしないプログラムを色々とコピーし、インストールする事である。コピーを使ってインストールするのは危険である。何故かというと、わるいウイルスがそのディスクに入っていて、せっかくきちんと設定されているプログラムをもぐちゃぐちゃにしてしまうからである。
幾らきれいなねぇーちゃんにあったっても、コンドーさんをつけないで、やってしまって取り返しのつかないことになっては大変である。コンピュータならフォーマットすれば良いので、あるが、生身の体は、常にプロテクトしなさいよ。

年頃の娘さんを持つ親として、「家のかわいい娘が、あの、色白ぽっちゃりのT氏等にやられたらどうしよう」と常々不安に思っているのである。パソコンで言えば、大切なデータを入れたフロッピーディスクを「わからんちん」にフォーマットされてしまう事に似ている。これもプロテクトをかけておけば、フォーマットされずにすむが、むりやりフォーマットされちゃった場合、ノートンディスクドクター等で再生手術が出来るのは、何となく、XXX再生手術みたいで、人間に似ているから面白い。
この解説は、観糖で製造業を営んでいる、年頃の娘を持つ父親「I氏」から頂いた。

フォーマット
上手に食べても、同じお皿で色々な料理につくのは得策ではありません。次の料理を盛る前に食べ散らかしたお皿をきれいに洗うことこれすなわちフォーマットと言うのである。

デフラグ(デフラグレンメンテーション)
ビュッフェなどで大皿にきれいに盛り付けられた料理等も誰かが箸(はし)をつけたとたんに美しくなくなる、美が損なわれる、また、取り難くなる。これをきちんと並べ替えたりして体裁を整える事をデフラグと言う。

領域の確保
みんなで同じお皿から料理を食べるときに自分はこれだけは絶対に食べるという量をお箸などをもちいて相手に知らしめること。

移動(リロケーション)
領域確保で得たごはんを自分の皿に移すこと。業界では、ローカルディスクにデータを移すという。

一般保護違反
大皿料理がテーブルに置かれた瞬間に皆さんの箸が料理にのびるのですが、ここで、ソーセージなどが2つ以上の領域をまたいでおかれていて、それを複数のユーザーがほぼ同時にアクセスする場面を想像ください。
ソーセージならばまだ良いのであるが、これが、一人の女性を二人以上の男性が共有することは難しい。女性の能力(業界用語ではCPU能力演算能力いってみれば言い分けの速度とかタイミングが上手な女性のことですね。)に依存します。上手な方ですと3名から4名またはそれ以上のユーザーをハンドルできるとの話であるが、ちょっとした間違いで、2人以上の男性がその女性のアパートでかち合った場合を想定して欲しい。これが、言うところの一般保護違反である。

マルチタスク
一説によると、外人は「おしっこ」と「うんちょす」を同時に行うことが出来ないと聞いている。日本人は出来るはずである。ちょっと「うんちょす」を出しながら、ちょろちょろ「おしっこ」を出す。両方同時に出すのである。これが出来ればマルチタスク人間である。外人は、これが出来ないので、「おしっこ」している間は、「うんちょす」ができないのである。これが一般的なWindows95とWindows NTの差であると了解されればよろしい ちなみに、DECからMSに移ったカトラアーは外人には珍しく、同時にそれも高速に「おしっこ」と「うんちょす」ができるとの未確認情報もある。さすが、NTの開発リーダーともなれ通常の外人には無いすばらしい能力が備わっているのである。

圧縮ソフト
例えば、4人前の弁当などを作っていると、コロッケなどを2個余分にあげてしまったりする。ご飯等若干多めに炊いてしまった時でも、お弁当箱の大きさは同じである。この様な状況で、どうすれば全部の材料を弁当箱の中に入れられるのであろうか?答えは、簡単である。そう、上から押すのである。こうする事で、ご飯とご飯の間の空気が抜けて、その部分スペースが空くからである。

コンピュータでは力を込められないのでデータ(ご飯)の間に入っているハードディスクのスペース(空間)を数えてこの分サイズを減らすのである。本当は結構難しいことをやっているのと思うがそんなこと知る必要は無い。日本を代表する圧縮ソフトは、LHA、世界で有名どころは、ZIP、ARJなどすぐれものもある。これらのソフトとは別に、ハードディスクそのもののスペースを広くする方法もあるが、いまだに、市民権を得たという話は聞かない。当分は圧縮ソフトが幅を利かせるだろうなぁ。

キャッシュ
取り皿に大皿から食べ物をとるのであるが、その取り皿のサイズが小さいとすぐに食べてしまうので四六時中、食べ物を追加するために、大皿にアクセスしなければならない。いわゆるこの皿がキャッシュなのである。キャッシュのサイズが大きければ、アクセスする頻度が減るので全体の速度があがるのである。

ボーレート
香港に住んでいると、色々な土地の方に知り合う。一般に、香港で生活する日本人は、標準語で話をするのである。関西人同士なのに標準語で話すのはやはり不自然である。やはり、関西弁でびしばし話す方が精神面でも、速度の面でもよろしいのである。標準でコミュニケーションをしていても、一応は話がつくのであるが、やはり、ネイティブがよろしい! この様に関西人同士の会話を関西弁でする事をボーレートを高くとれると言う。逆に、関西人同士が標準語で話しをすするのは、ボーレートが低いばかりでなく、時々、コミュニケーションエラーが生じることもある。
コンピュータのモデムも同じで、同じメーカーならば相性が良く作動するのに、他のメーカーのモデムと相性が悪い場合もある。違うメーカーでも設定をきちんとすれば、ボーレートを高くとれるのである。

戻る